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テーブルフォトは自然光を逆光で使う

先日行いましたテーブルフォト撮影会で、受講者の皆さまに説明した内容を簡単にまとめておきます。
写真は光を影をどう表現するか、を考えて組み立てていきます。
テーブルフォトに限らず、ポートレートでもこの考え方は有効だと思っています。
※光の強弱を調整しますので、JPEGではなくRAWで撮影することをおすすめします。

まず、撮影に望んでは、外光の様子(入り方、強さ)等を確認します。
強すぎる場合は、スリガラスやトレーシングペーパー、レースのカーテンのような物で弱めてやります。ブラインドは使い方が難しいかもしれませんが、雰囲気作りには良いかもしれません。
この自然光をうまくコントロール出来るようになれば、機材の数や、撮影に要する時間をすくなくできます。
そして、自然光は他のライトに比べて強い(場合が多い)ので、被写体の後ろから入るように配置します。
_MG_5012
当然、手前に影が出来ますので、レフ板を入れて影を和らげます。カメラの設定はプラス補正にして被写体が暗くならないように調整します。
_MG_5015

もう少しケーキの断面を見せたいので、今回はストロボを1灯、左奥から点灯させました。
(ワイヤレス・ガイドナンバー24)
_MG_5018
断面がテカリ過ぎない程度の強さに調整します。
最後に現像明るさを調整し、トーンカーブで色みを調整します。
食品が温かい、熱いものでしたら、この段階で湯気を足します。静止画の場合はPhotoshopのブラシを加工しますが、動画の場合はCGをAfterEffexsで合成します。
出来上がりです。
_MG_5020

【まとめ】
ライティングは、自然光を逆光として使い、自然光のみで撮ったようなに配置します。
レフ板、ストロボは補助的に使用します。
主たる被写体以外の白飛びはそれほど気にしない。
RAWで撮る

カメラ設定(F2.2、1/200、ISO200)
レンズ SIGMA 18-35 Art

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