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CG制作

スタジオのグリーンバック(CG合成用)

先日、CGスタジオのメンテナンスを行わせて頂きました。
県内でも設備の充実したスタジオで、この開設時の機器選定から関わらせて頂いた場所です。
IMAG0012
CG合成を行うので、当然バックはグリーン一色です。
一昔前までは青を使うこともあったのですが、今はグリーンバックが多くなりました。
では、単に緑の布ならなんでも良いのかというと、そうとも限りません。
最低限の条件として、
・登場人物(透明にしない被写体)と被らない色にする
・色ムラのないもの
・反射率の低いもの(マットな感じが良いです)
・登場人物の動く範囲をカバーできる大きさ
です。
そして、もう少し余裕があるようでしたら
・明るすぎず、暗すぎず(70%ゼブラ表示でちょっと暗めに調整するくらいが良いと思います)
・つなぎ目が目立たないようにする
・グリーンが近いと登場人物に色かぶりが出るので、少し離すことができるといいです。
もちろん、グリーンに向けてライトを照らしてください。

カメラの方の準備としては、
・シャッタースピードはなるべく速い状態にする
 被写体ブレが出ると合成時に抜けにくくなったり色が残ったりします
・インターレースではなくプログレシップで
を覚えておくと良いです。
撮影前に必ずホワイトをとるのを忘れずに。(※家庭用の機材の場合、ホワイトバランスをオートで撮ってはいけません)

グリーンの布ですが、最近ではネットでも販売されていたりしますが、大きめの布のタイプは少ないようです。
スタジオ用に良さそうなところがありましたのでリンクをおいておきます。

株式会社 IDEX

次回は、合成時のポイント等についてまとめてみたいと思います。

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